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つきみのこと

麺とスープのこと

店名の由来

開業の前の晩、仕込みを終えて外に出ると、
藍の暖簾の上に、黄色い月が出ていました。
丼にのせる味玉の黄身も、月のよう。
だから「つきみ」です。

4つの手間

麺ができるまで

麺は毎朝、店の奥の製麺室で打っています。

  1. 大きなボウルの小麦粉に、水を回し入れる手元
    01

    粉を合わせる

    国産の小麦粉を2種類合わせ、水を回し入れて、まとめます。

  2. 製麺機のローラーから、平たい生地がのびて出てくる
    02

    生地をのばし、重ねる

    製麺機で生地をのばしては重ね、また、のばします。

  3. 切り出したばかりの中細の麺を、手でほぐす
    03

    中細に切り出す

    のばした生地を、中細のまっすぐな麺に切り出します。

  4. 木の箱に並んだ、ひと玉ずつ丸めた麺
    04

    ひと晩ねかせる

    ひと玉ずつ丸めて木の箱に並べ、ひと晩ねかせます。

製麺室の窓朝9時ごろから10時半ごろまで、通りに面した窓から、
製麺の様子が見えます(日によって、時間はかわります)

スープの3つ

鶏がらと、
瀬戸内のいりこ

スープは毎朝炊きます。2つのスープを、丼で合わせます。

大きな寸胴から湯気が上がり、ひしゃくでスープをすくう
01

鶏がらを炊く

朝、鶏がらを大きな寸胴で炊きます。表面に浮いたものを、ひしゃくですくいながら。

竹ざるに広げた瀬戸内のいりこと、昆布
02

いりこと昆布のだし

瀬戸内のいりこと昆布で、別にだしをとります。鶏がらのスープに、海のうまみを重ねます。

雷文の丼に、ひしゃくでスープを注ぐ手元
03

丼で合わせる

丼に醤油だれを入れ、2つのスープを合わせて注ぎます。醤油だれは、愛媛の醤油を2種類合わせています。塩中華そばは、瀬戸内の塩だれで。

真上から見たつきみそば。半分に切った味玉の黄身
丼のこと

ふちに、
雷文の模様

丼は、白い磁器です。ふちに、四角いうずまきの「雷文」が一周しています。このサイトの模様も、丼のふちの雷文からとりました。

まんなかの味玉の黄身が、月のように見えるのが「つきみそば」(950円)です。

カウンターの内側に並んで立つ店主夫婦 焼き目のついた餃子6個と、小皿のたれ
店主夫婦のこと

毎日食べても、
重たくない一杯を

今治で生まれ育ち、高校を出てから大阪の中華そばの店で9年働き、製麺を任されていました。今治に戻り、2018年に「つきみ」を開きました。大事にしているのは、毎日食べても重たくない一杯です。麺は毎朝、店の奥の製麺室で打っています。接客と焼豚玉子飯、お子さまの器の用意は、妻がいたします。

店主(製麺・スープ・41歳)と、妻(接客・ごはんもの・39歳)

  • 2018年に開業
  • 22席(小上がりも)
  • 8台の駐車場

※制作例のための架空の数字です